Inkdrop

React Nativeのビルドでcom.atlassian.mobile.video:okhttp-ws-compat:3.7.0-atlassian1が無いって怒られる

Imported-from-Medium

React Nativeのビルドでcom.atlassian.mobile.video:okhttp-ws-compat:3.7.0-atlassian1が無いって怒られる

React Nativeのビルドでcom.atlassian.mobile.video:okhttp-ws-compat:3.7.0-atlassian1が無いって怒られる 数日ぶりにgradleでコンパイルを実行すると、以下のようなエラーが起こるようになった。プロジェクトには何も変更を加えていない。 <span id="395f" class="pn po io pj b gz pp pq m pr ps">FAILURE: Build failed with an exception.</span><span id="ff4e" class="

By Takuya Matsuyama
InkdropのAndroid版をリリースしました

Imported-from-Medium

InkdropのAndroid版をリリースしました

InkdropのAndroid版をリリースしました こちらは「Inkdrop for Android is now available」の日本語訳です。 今日、Markdown好きのためのノートアプリInkdropのAndroid版をリリースしました。シンタックスハイライト付きのエディタを備えたアプリです。これで、InkdropはmacOS、Windows、Ubuntu、iOS、そしてAndroidで動くようになりました。なかなかいい感じでしょう? 約2ヶ月前、iOS版をリリースしました。一人で受託の仕事をしながらの開発で、たったの2ヶ月でリリースできたのはReact Nativeのお陰です。Android版に向けて必要だった作業のほとんどはUIコンポーネントの対応だけでした。使ってみると、ルックアンドフィールがiOSっぽいことに気づくかもしれません。というのも、僕自身がずっとiOSユーザなのでAndroidのUIについてそこまで詳しくなかったのが理由です。でもそれはあまり大きな問題では無いでしょう。 今後もアプリは改善していきますので、フィードバックお待ちしています! An

By Takuya Matsuyama
MarkdownノートアプリInkdropの近況と今後のマーケティング戦略

Imported-from-Medium

MarkdownノートアプリInkdropの近況と今後のマーケティング戦略

MarkdownノートアプリInkdropの近況と今後のマーケティング戦略 本稿は、フリーランスしながら一人でプロダクトを作って食いたいプロジェクトの進捗報告です。InkdropはMarkdown好きのためのノートアプリです。これを一人で受託やりながら作っています。 * 開発が超順調 * 次はノート共有機能を付ける * 食える気がする * コンテンツマーケティングをこれからがんばる * これはスタートアップではなくスモールビジネス つい昨日、Android版をリリースしました。これで、macOS、Windows、Linux、iOSを含めた5つのプラットフォームで動作するアプリになりました。2ヶ月前にiOS版をリリースしたので、開発ペースとしてはかなり順調と言えそうです。 今後の拡張計画として大きなものはノートの共有機能です。Gistっぽい感じで手軽に共有できるようにしたい。イメージとしては、ノートに可視範囲としてPrivate(秘密)、Unlisted(リンクを知っている人のみ公開)、Public(全体に公開)の3つを指定できるようにします。 個人的には、Mediu

By Takuya Matsuyama
Inkdropの総売上が10万円を超えました

Imported-from-Medium

Inkdropの総売上が10万円を超えました

Inkdropの総売上が10万円を超えました (本記事は「Inkdrop has reached $1,000 sales」の日本語訳です) 久しぶりにInkdropのことについて書きます。初めて知る人のためにご説明すると、InkdropはMarkdown愛好者のためのノートアプリです。プログラマー向けEvernoteと言えばすぐイメージできると思います。僕はこのプロダクトを多くの人に支えてもらいながら、一人で作っています。 クローズドβを経て去年の10月に正式リリースして、はや半年が経ちました。先月iOS版をリリースしたところです。Android版も順次リリース予定です。そして、表題にある通り総売上が10万円を達成しました。めでたい!本当にありがとうございます。どうやらこのサービスでマネタイズはできると言ってもよさそうです。希望が見えてきました。 脱フリーランス・脱受託を目指して自分のプロダクトで稼ぐという活動は、いい意味で出来る限りネタにしてみなさんの参考にしてもらいたいと思っています。 本稿では、半年の運営を通して得た知見を共有します。 まとめ * 少数のヘビーユ

By Takuya Matsuyama
Hacker Noonのライターになったらアクセス数が急増した

Imported-from-Medium

Hacker Noonのライターになったらアクセス数が急増した

Hacker Noonのライターになったらアクセス数が急増した 嬉しかったので書きます。やってみるもんですね。 Inkdropのアカウントでたまにブログを英語で書いています。まぁ反響はそう簡単に行くわけなく、微妙ですよね。すると、不思議なことに突然このようなメールが届いたんです。 「あんたのストーリーおもろいからHacker Noonに載せさしたるわ。悪い話やないやろ?」とデビッド氏が言ってくれています。MediumにPublicationなる機能がある事をこれで初めて知りました。Publicationは、複数のユーザでつくるニュースペーパーみたいなものです。ようはみんなで書くブログですね。 Hacker Noonの記事はちらほら読んだことがあったので、まさか自分の記事が載せてもらえるということにエキサイトしました。二つ返事でオーケー。すると以下のようにサイトのヘッダーがHacker Noonに変わりました。 ご覧のようにアクセス数が飛躍しました。って言っても1,000満たないんですけどね。でも駆け出しにしては上出来じゃないですか。 で、大事な事が一点。Hacker Noo

By Takuya Matsuyama
JS系の国際カンファの選考に落ちました

Imported-from-Medium

JS系の国際カンファの選考に落ちました

JS系の国際カンファの選考に落ちました ちょっと新しいことに挑戦しようと思って、海外で開催されるカンファレンスに応募しました。2つにProposalを出したんですが、両方とも残念ながら落選してしまいました。反省も兼ねてこの事について書きたいと思います。 国際カンファに出たいと思った狙いは主に以下の通りです。 1. フリーランスとして海外の仕事を受注したいので、その為の営業活動 2. ノートアプリInkdrop 3. タダで海外旅行ができる。笑(旅費とホテル代が出る) 応募したのは以下の2つのカンファレンスです。 * Amsterdam JS * FullStack 2017 参加有料型のガチなやつです。今見返すとチケットも高額で審査も厳しいだろうなぁと改めて思いました。 自分としては海外のカンファに出ることはもちろん、審査があるものへの応募も初めてでした。でも「まぁなんとかなるやろ」的な楽観的な気持ちで応募しました。ドンマイ。 2つのトーク内容は以下の同じものを出しました。要約すると「一人で開発した経験をもとにした、React NativeとElectronを

By Takuya Matsuyama