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EU一般データ保護規則(GDPR)への対応に向けたやるべき事まとめ

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EU一般データ保護規則(GDPR)への対応に向けたやるべき事まとめ

EU一般データ保護規則(GDPR)への対応に向けたやるべき事まとめ EUの個人情報保護に関する新しい法律(General Data Protection Regulation)が2018年5月25日から施行される。EUの居住者に対してサービスを提供していて個人情報を取り扱っている業者は、たとえ個人であろうとも遵守義務が課せられる。 最近多くのサービスがプライバシーポリシーの改定を行っているのはそのためである。個人で作っている自分のサービスにもEUのユーザが沢山いるので、そろそろ対応しなければならない(遅い)。 今回はEUの法律によるものだが、内容は至極真っ当な、客観的に見れば当たり前のルールだ。将来的には事実上のデファクトとなり、アメリカや日本もこの法律に倣うのは時間の問題だろう。だから「日本人向けのサービスだから大丈夫」とほったらかしにしている業者は後々痛い目に遭うだろう。 Twitter社がパスワードをログに記録していた件は記憶に新しいが、今これが公にされた背景にはおそらくGDPRがあるのでは。前々から問題は認識していたけど、法律が施行される前に早めに白状しておこうという内

By Takuya Matsuyama
サイドハッスルのすゝめ — お金よりもやりがいを求める副業

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サイドハッスルのすゝめ — お金よりもやりがいを求める副業

サイドハッスルのすゝめ — お金よりもやりがいを求める副業 こんにちは、TAKUYAです。フリーランスやりながらMarkdownノートアプリを一人で作っていたら徐々に売上が伸びて、それだけで食べていけそうな位になりました。毎日楽しい。 僕はこのプロジェクトを副業ではなく「サイドハッスル(Side Hustle)」と呼んでいます(もうほとんど本業ですが)。サイドハッスルとは、ただ単に時間を切り売りするものではなく、やりがいを主眼においたお金の稼ぎ方を指します。主に英語圏でよく使われています: A side hustle is a passion-driven product or service that you create and sell without leaving your day job. The benefits are multiple. It gives you the opportunity to grow through experience in

By Takuya Matsuyama
Inkdrop Mobile v2 プライベートβ 公開のお知らせ

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Inkdrop Mobile v2 プライベートβ 公開のお知らせ

Inkdrop Mobile v2 プライベートβ 公開のお知らせ こちらは本家記事の日本語訳です。 こんにちは、InkdropソロデベロッパーのTAKUYAです。 長らくお待たせしていた新モバイル版Inkdropがようやくプライベートβでの公開に漕ぎ着けました。最後にロードマップを公表してから早6ヶ月です。あっという間でした。ずっと水面下で開発していたので一部の方にはこのプロジェクトの勢いが以前よりも衰えたと感じていたかもしれません。ご安心ください、そんなことは全くありません。英語アカウントの方のTwitterで頻繁に開発の進捗を報告していたので、ご存知の方もいるかと思います。長い間お待ちいただき本当にありがとうございます。 本稿ではこの6ヶ月間の取り組みや、新しいインターフェイスと多くの改善が加えられたアプリについて少しご紹介します。 6ヶ月も要した主な理由はこれです。以前、こちらの記事にも書きましたが、Inkdropには根本的な再デザインが必要でした。今後も安全性や安定性、シンプルさ、簡潔さを保ちつつ開発を長期的に継続していくためです。そのために新しいコアモジュール群は

By Takuya Matsuyama
SNSでアクティブサポートはしない

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SNSでアクティブサポートはしない

SNSでアクティブサポートはしない Text by TAKUYA InkdropというMarkdownノートアプリを一人で開発しています。今のところアクティブユーザは800人ぐらいで増加傾向です。課金ユーザ数は先月300人を超えました。おかげさまで今年はまだフリーランスとして受託開発を一度もせずに開発に集中できています。月間売上が20万を超えてくると安心感が半端ないですね。 ユーザサポートについては過去にも書きました。 このように個人開発でもサポートは大事にしているのですが、一切やらないと決めていることがあります。それはSNSでのアクティブサポートです。どういうことか詳しく書きたいと思います。 * アクティブサポートとはSNS上でのCRM活動のこと * アクティブサポートは親切の押し売り * アクティブサポートは非効率的 * ユーザの居る場所を集中させる * Twitter好きは日本人固有の傾向かも * 自分がされたら嬉しいこと「だけ」する アクティブサポートとは、Twitterなどで自分のサービスについて書いている人を見つけたら、こちらからアプローチしてサポー

By Takuya Matsuyama
React Native用の軽量な日本語分かち書きモジュールを作りました

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React Native用の軽量な日本語分かち書きモジュールを作りました

React Native用の軽量な日本語分かち書きモジュールを作りました 自分はInkdropというMarkdownノートアプリを作っていて、今新しいモバイル版をReact Nativeで開発しています。そのアプリ用に作成した日本語用分かち書きモジュールを公開したのでご紹介します。 特徴は、ネイティブ実装でかつUIとは別スレッドで処理を行うため、高速でUIがカクつきません。 アプリを作る過程で、日本語のノートの全文検索機能を実現するためにテキストのトークナイズ処理をJavaScriptで実装していました。しかしながら大量のテキストを一度にインデックスしようとすると時間がかかる上に、その間UIが固まってしまう問題がありました。なぜならReact Native製アプリはJavaScriptで組まれていて、シングルスレッドだからです。 そこで、バックグラウンドスレッドで分かち書き処理が行えるネイティブモジュールを作りました。バックグラウンドなのでUIをブロックすることはありませんし、ネイティブ実装なのでパフォーマンスも期待できます。 CFStringTokenizerというクラスが

By Takuya Matsuyama
スピードを捨てる: 成長期の個人開発アプリを頓挫させないための戦略

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スピードを捨てる: 成長期の個人開発アプリを頓挫させないための戦略

スピードを捨てる: 成長期の個人開発アプリを頓挫させないための戦略 MarkdownノートアプリのInkdropを一人で作っています。去年の頑張りのお陰で幸いにも月間20万を超える収益化に成功しました。アイデア出しから収益化までの道のりはこちらに書いた通りです。 さて、今後このサービスを継続して成長させていくためには、立ち上げ期とは少し異なる戦略が必要です。それは、課金してくださっている顧客を守る事です。なぜなら、ノートアプリの本質は知見の管理だからです。長く使うほどその価値が発揮されます。なので、当初から事業の継続性は最重要視していますが、運用・保守面においてもより一層気を配らせていく必要があります。 本稿では、個人開発における事業立ち上げ後の成熟化に向けた心構えや戦略について考えたことを書きたいと思います。 立ち上げ当初はとにかく勢いを大事にしました。頻繁に新バージョンをリリースして、ブログを書いて、盛り上がりを演出しました。開発では、テストを書かずにスモークテストのみでユーザさんと一緒にデバッグしていく攻めの手法を採りました(詳しくはこちらの記事を参照)。マーク・ザッカー

By Takuya Matsuyama
LightroomをMIDIコントローラで操作して写真を現像する

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LightroomをMIDIコントローラで操作して写真を現像する

LightroomをMIDIコントローラで操作して写真を現像する AKAI MPD232を使って写真を現像してみた 朝ボーっとインスタを眺めていたら広告にPaletteというガジェットが表示されました。何やら外付けのコントローラで、ツマミやボタンでAdobe製品が操作出来るというもののようです。不覚にもちょっとかっこいいやないか、と思ってしまいました。 でも待てよ。ウチにも立派なAKAIのMIDIコントローラがあるやないか。これを使って同じことが出来たら楽しそう。 調べてみたところやはり同じことを思う人がいたようで、MIDI2LRというオープンソースのアプリを使えば出来るようです。と言うわけで早速やってみました。その結果がこちら。 めちゃめちゃ楽しい!ものの10分で出来てしまいました。作者に感謝。 まずはともあれアプリを公式サイトからダウンロードして、手順に従いインストールしましょう。アプリを起動した後に、Lightroomを起動します。すると以下のように、ウインドウ右上に「Connected to LR」と表示されます。 初期状態ではリストが空ですが、手元のMIDIコン

By Takuya Matsuyama
2017年の活動成果まとめ・来年のブログネタ予告

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2017年の活動成果まとめ・来年のブログネタ予告

2017年の活動成果まとめ・来年のブログネタ予告 今年もフリーランスとして、アプリ作家として、いろいろ活動しました。一言でまとめると飛躍の年だったなと思います。柄にもなく熊手を買ったおかげかもしれません(笑) 来年も、その成果から得られたノウハウをまとめて惜しみなくシェアして行きたいと思います。自分をオープンソースにする気持ちで。 本稿では、今年の主な活動成果を振り返りつつ、そこから来年書けそうなブログネタを検討します。 * Markdownノートアプリでマネタイズできた * 受託開発は実質3人月ぐらいに抑えられた * Twitterのフォロワーが1300人増えた * ブログ年間アクセス数が19万に達した * GitHubで愛用しているライブラリにコントリビュート出来た 2016年から作り始めたMarkdown専用ノートアプリ、Inkdrop。このブログでも幾度と紹介してきました。お陰様で今月の売上は24万円に達しました。精神的にかなり楽になりました。この調子で来年も開発ロードマップをこなして行きます。 開発当初、周りにこのアイデアを話しても懐疑的な意見しか得られま

By Takuya Matsuyama
雰囲気の良い都内のカフェまとめ 2017

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雰囲気の良い都内のカフェまとめ 2017

雰囲気の良い都内のカフェまとめ 2017 休日の過ごし方はもっぱらカフェでだらだらして本を読んだりしています。珈琲の味よりは、店内の雰囲気や客層が落ち着くかどうかを重視しています。今年見つけた良いカフェを、東京を中心に紹介していきます。 入り口はとても入りづらい雰囲気なのですが、勇気を出して扉を開けると昭和にタイムスリップできます。内装全てに年季を感じます。右隣に座っていたおじさんは何かの記事を書いておられました。写真は二階で、一階はカウンター席があります。こちらの雰囲気も抜群です。客の年齢層は高めです。 * 全面喫煙可 * 定休日: 日曜 * 食べログ * Google Maps * Instagram 1984年開店という老舗。内装や食器類がとにかくおしゃれ。禁煙席はありますが喫煙スペースメインなので少々煙たいです。 * 分煙 * 定休日なし * 食べログ * Google Maps * Instagram 店名はアンセーニュダングルと読みます。店舗はビルの半地下で窓があって、閉塞感はありません。会話や動作を観察していると、小説家や雑誌の編集者らしき

By Takuya Matsuyama
アプリで稼いだお金は全部投資に回す

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アプリで稼いだお金は全部投資に回す

アプリで稼いだお金は全部投資に回す InkdropというMarkdownエディタを一人で開発しています。9月時点で月15万円、12月は現時点で既に20万円を超えました。順調に伸びていて、いよいよフリーランス辞められそうな気がしてきました。どうやってアプリをゼロから成長させたかについては過去に書きました。本稿ではアプリの利益に対する考え方を書きたいと思います。 アプリの利益を生活費に回すのはもちろんですが、余剰金の使い道が今後のアプリの継続性を左右すると思います。売上とは何かを考えたとき、それは拍手の数だとドワンゴの川上量生さんが言っていました。つまり顧客の課金行動には「いいぞもっとやれ」という期待が込められているという事です。それを意識して使い道を考えるのが大事だと思います。 今後も更に売上が伸びて余剰金が増えた時、その顧客からの期待を無視して浪費に走れば短期的には気持ちよくなれますが、プロジェクトは徐々に廃れるでしょう。無駄に高いオフィスやマンションを契約したり、無駄に高い服を買ったり、よく分からない会員制バーに通ったり。見栄を張るためにお金を遣ってもプロジェクトは成長しません

By Takuya Matsuyama
ウラエビスでしっぽりカジュアルフレンチ

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ウラエビスでしっぽりカジュアルフレンチ

ウラエビスでしっぽりカジュアルフレンチ 忘年会シーズンですね。自分は大勢の飲み会が苦手で、少人数でゆっくり語り合うのが好きです。という訳で先日友人と二人で恵比寿でカジュアルフレンチを愉しんできました。 場所はウラエビス。恵比寿駅から徒歩10分ほどの、ちょっと筋に入った所にあります。というか、名前のセンスが良いですね。ウラエビスって。隠れ家感が醸しだされていて好き。 実際、穴場でした。木曜の19:30に行ったんですが、埋まり具合は3〜4割程度。静かで、ゆったり今年を振り返るにはもってこいの空間です。週末は絶対混んでると思います。行くなら平日です。 お値段も意外とリーズナブルで、例えばクラシックコースだと5品で3,780円。会社帰りにふらっと立ち寄れる価格帯じゃないでしょうか。 料理に合うやつを店員さんに選んでもらってワインを注文。うまい。 ごちそうさまでした。 * ウラエビス * Google Maps * 食べログ

By Takuya Matsuyama
AWS Lambdaで静的サイトにメール送信フォームを作る簡単な方法

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AWS Lambdaで静的サイトにメール送信フォームを作る簡単な方法

AWS Lambdaで静的サイトにメール送信フォームを作る簡単な方法 本稿では個人的に作ったLambda用メール送信スクリプトを使ってメール送信フォームを作る方法をご紹介する。手っ取り早く知りたい方はGitHubに公開したソースコードをご覧頂きたい。 今はgitさえ使えればGitHub PagesやNetlifyで無料で静的なサイトを公開できる。便利な世の中だ。静的サイトとはサーバサイドを含まない単純なサイトのこと。自分のホームページやMarkdownノートアプリのサイトも全部Netlifyで配信している。速いし安定していてすごく気に入っている。 静的サイトはサーバサイドを含まないので、自前で動的にページを生成したりフォームを設置することが出来ない。でもちょこっとだけそういう事がしたいというユースケースがあると思う。例えばホームページに問い合わせフォームを設置するとか。問題は、わざわざそのためだけにNetlifyの有料機能を使ったりサーバを設置するのは大げさだし面倒という点。いつくるか分からない問い合わせのためだけに、ずっとサーバをスタンバイさせるのは無駄。 サーバレスアーキテ

By Takuya Matsuyama