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花が似合う女の子 @ 代々木公園
花が似合う女の子 @ 代々木公園 * カメラ: Leica X Typ113 * モデル: 愛佳さん 初めて人にちゃんとお願いしてポートレート撮影をした。自然な表情、撮れてるでしょうか?喋りながら髪を切れる美容師は凄いと思った。愛佳さん、ありがとう!
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花が似合う女の子 @ 代々木公園 * カメラ: Leica X Typ113 * モデル: 愛佳さん 初めて人にちゃんとお願いしてポートレート撮影をした。自然な表情、撮れてるでしょうか?喋りながら髪を切れる美容師は凄いと思った。愛佳さん、ありがとう!
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雨空を吹き飛ばす笑顔 @ 井の頭公園 〜次回へつづく〜 * カメラ: Leica X Typ113 * モデル: みのりさん ポートレート撮影・第二弾。雨の日でうまく撮れるか不安だったけど案外大丈夫だった。みのりさんありがとう!
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vim + tmuxでVSCodeっぽい開発環境を作る MicrosoftのVisual Studio Code(以下VSCode)には期待していて何度かエディタの乗り換えにトライしてるんだけど、今回もあえなく失敗してしまった。でもその度に改善アイデアを得ては自分の環境に取り入れている。定期的に色んなエディタを試して良いとこ取りをするのは、結構いいかもしれない。 自分は基本的にvimとtmuxを併用してターミナルで作業をしている。本稿ではVSCodeの特徴を軸に自分のvimとtmuxの設定をシェアしたい。説明はtmuxとvimの基本を知っていることを前提とする。以下概要: * VSCodeっぽい画面分割 * VSCodeっぽいファイラ * VSCodeっぽいエラー表示 * (VSCodeっぽくない) プロジェクトごとにtmuxタブを開く VSCodeでは画面下にターミナルを表示できるのが便利だと思ったので真似した。tmuxで上下7:3で分割している。上段でvimを起動して、下段でコンパイルなどをする。下段は更に3つに垂直分割する事が多い。この画面分割をコマンド一発で出来
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印刷 / PDF出力 / 構文ハイライトの改善 / RPMパッケージの提供開始 — Inkdrop 原文: https://blog.inkdrop.info/printing-pdf-export-improved-syntax-highlighting-rpm-package-c90e3f966a7f v3.12.0が昨日リリースされました。いろいろ新機能や改善点が盛りだくさんなので紹介させてください。 たまにユーザさんから、エディタとプレビューの構文ハイライトの動作が違うことについて指摘を受けていました。これは実装方法の違いによるもので、プレビューはhighlight.jsを使用しているのに対して、エディタはCodeMirrorベースで出来ているためです。それによって動作の一貫性が損なわれていました。つい最近にも、アントンがこの事について指摘しました: この問題は、highlight.jsとCodeMirrorで対応している言語が異なるためでした。例えば、JSXとPugはhighlight.jsではサポートされていません。違和感を覚えるのは当然でした。今まで、これは仕様で
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Beats Studio Wirelessのイヤーパッドを自力で交換した 2015年8月、ちょうど二年前に購入したBluetoothヘッドフォンのBeats Studio Wireless 2。とても気に入っていているんだけど、イヤーパッドが加水分解されてボロボロになってしまった。ヘッドフォンを付け外しするたびに表皮のカスがこぼれて汚い。俺の汗はアシッドなのか?つけ心地も悪い。 加水分解は汗や湿気などで引き起こされる経年劣化。これはフェイクレザーの材質上の宿命なので、別にBeatsの製品が粗悪な訳ではない。永く使うためにメンテナンスしてやりましょう。 調べてみると公式の修理代金はばか高いので自力で交換してみることにした。こちらのブログ記事を参考にさせていただいた。感謝。 * Beats Studio Wireless のイヤーパッド交換方法|ウケるデジモノブログ 購入したイヤーパッドはこちら。1,720円。安い!レビュー欄に多数の成功報告が写真付きで上がっているので安心できる。 安いとはいえ質感は純正品とほとんど同じで遜色ない。まずは劣化したイヤーパッドを外していく。
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アプリのダウンロードを高速にしたらユーザさんが大喜びしてくれた MarkdownエディタのInkdropを一人で開発して脱受託を目指しているフリーランスです。 デスクトップ版はなんだかんだでファイルサイズが100MBを超えているため、ダウンロードに数分以上の時間が掛かるという問題がありました。地域によっては10分を超えることも。これを数秒でダウンロード出来るようにしたところ、ユーザさんが大喜びしてくれました。本稿ではこの体験からの学びをシェアしたいと思います。 かかっていたダウンロード時間は数分から十分程度です。しかしこの数分が苦痛なんですね。待っていられない。ダウンロードしている間にアプリを使いたいというモーメンタムはどんどん萎えていき、遂にはキャンセルボタンを押した人がきっと何人もいたに違いありません。 ユーザ登録という高いハードルをわざわざ越えて来たのに、そこから更に数分待たせるというのは接客としてどうなんでしょうか。フリーウェアならまだ許せるかもですが、有料アプリでその体験をさせられると「これ、サービスを使わせる気あるのか?」と思ってしまいます。 実は、これまでにユー
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vimキーバインドに対応しました — Inkdrop 原文: https://blog.inkdrop.info/enabling-vim-keybindings-547f148b73b1 Markdownエディタ Inkdrop は v3.11.0 からプラグイン拡張によるvimのキーバインドに対応しました。機能は以下の通りです(直訳ですみません): * テキストオブジェクトを含む全ての共通のモーションとオペレータ * 直交的なオペレータモーション * ビジュアルモード — characterwise, linewise, blockwise * インクリメンタルにハイライトする検索 (/, ?, #, *, g#, g*) * 確認付き検索・置換 (:substitute, :%s) * 検索ヒストリ * ソート (:sort) * マーク (,) * :global * クロスバッファ yank/paste * クリップボードとの連動 vimプラグインをインストールするには ipm コマンドを使います。これはプラグインを管理するためのCLIツールです
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シドニーの会社から仕事の相談が来た フリーランスとして海外の仕事をゲットするまでの奮闘記 自分はフリーランスをしつつ脱受託を目指してMarkdownエディタアプリを作ったりしている。兼ねてから海外の仕事が欲しくて、ロンドンに旅行した際に現地のミートアップでライトニングトークをしたりと地道に活動をしている。アプリのマーケティングも兼ねて書いている英語ブログは、先日書いた記事がバズって1700ものclapsを獲得した。そんな折に、オーストラリアの会社からお声がかかった。その経緯と自分の取っている戦略について書きたい。 * 海外の仕事は自己投資・さらなる刺激・報酬アップが狙い * 相談主は自分のアプリのユーザさんだった * ブログは効果的な営業活動 * 人の紹介はリスク回避の効果がある * 求人サイトは基本的に不利 * プラットフォームに自分を埋もれさせないための戦略 まず、海外の仕事を取りたい理由は主に以下の3つ: 1. 英語レベルを上げたい 2. 面白い事がしたい 3. 報酬を上げたい 海外の仕事を取るために英語を勉強するのではいつまで経っても上達しない。そ
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Inkdropに日本語でやりとりできるフォーラムを開設しました Inkdropは本日、新しいユーザフォーラムを開設しました。これまでのGitHubを使ったフォーラム運営は、投票機能が無かったりユーザさん同士で助け合うといった事がしづらいなど、機能上の問題がありました。また、やりとりが基本的に英語なので、やはり日本語でやりとり出来る場所があったほうが日本のユーザの皆さんをよりサポートできると考えました。例えばバグを見つけたけど英語だから報告しにくい、といった問題がしばしば起こっていたように思います。これらの問題を一挙に解決すべく、フォーラムを移行することに決めました。 英語での詳細は以下のエントリをご覧ください: フォーラムはInkdropのアカウントを使って以下からログインできます。 * https://forum.inkdrop.info/ ログインすると、機能要望やサポートのカテゴリなどが表示されます。しかし、日本語用のカテゴリは標準では表示されません。以下の “japanese” グループに参加してください: * https://forum.inkdrop.inf
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取引先に受託開発の満足度調査をしてみたら参考になった 会社員時代は当たり前にあった評価制度。多面評価で性格まで可視化されて、更に上司の面談付き。手厚い。独立してフリーランスになれば、当然一人なので誰も客観的に評価してくれる人はいなくなる。もう独立して6年目になっていろいろお手伝いさせていただいたけど、ふと自分の仕事って実際にどう評価されているのか知りたくなった。そこで前回の取引先の会社様にアンケートのご協力をいただいた。 結論から言うとやってすごくよかった。ボロボロだったらどうしようと若干ドキドキしながら結果を開いたけど、幸いにも杞憂だった。自分の問題意識や自己評価とそこまで大きく外れていなかったことも分かった。副次的な効用として、取引先とのお互いの気持ちを確認し合えるいい機会にもなった。納品したらバイバイそれっきりではなく、いいご縁に巡り会えたことをお互いに確認して、ただ受委託の関係ではなく同じ業界で働く仲間として継続的な関係性を持てる可能性を広げてくれると感じた。大袈裟だけど。 ここで、自分が作ったアンケートの設問内容をシェアしたい。設問は、先方への貢献度を測るものを意識して
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ライブラリやフレームワークを早く使いこなす方法 このブログでは自分なりに得た個人開発についての方法論をいろいろと紹介している。全工程を自分でやらなければならない個人開発は、自身の能力を底上げするのに最高の方法でもある。その過程で、アプリをよりよいものにするために新しいライブラリやフレームワークの導入を検討する事も多々あるだろう。 コードを書く時間というのは実は意外に短くて、基本的に作業時間の40%以上は勉強や調べ物に費やされる。以前、WakaTimeというコーディング時間を計測するサービスで計ってみたら、週に20時間程度しかやってなかった。となると、ドキュメントを読む時間やそれを理解する時間は、場合によってはボトルネックになりうるという事だ。言い換えると、ライブラリやフレームワークの使い方を素早く把握できれば、仕事の速さが大きく向上する。 本稿では、技術の使い方を素早く把握して手早く自身のプロダクトに適用するための考え方をシェアしたい。 まず技術を学ぶことは目的ではない事に注意する。アプリを作ることが目的なので、使いたい技術の全容を把握する必要は全くない。超初心者はともかく、本
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Inkdropでノートをウェブに公開できるようになりました ちょっとしたバージョンアップ情報です。開発は様々な改善を重ねながらロードマップを順調に進んできています。日々いただくユーザさんからのバグ報告と機能要望にとても感謝しています。 さて、昨日8月19日にリリースしたv3.8.0では、ノートのウェブ公開機能をサポートしました。個別のノートをウェブ上に公開して、同僚や友人に見せることができる機能です。今のところデスクトップ版でのみ使用できますが、順次モバイル版も対応していきます。例としてv3.8.0のChange Logを公開しましたので、どんな感じか見てみてください。 まず公開したいノートを開いて、画面右上の “Share Note”をクリックします。 すると、確認ダイアログが表示されますので、続ける場合は“Share”ボタンを押下します。 公開リンク(Public Link)が発行されます。画面に表示されたURLをクリックすると、ブラウザで表示できます。 公開を停止したいときは、 “Stop Sharing Public Link” をクリックします。 公開リンクを作